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カテゴリー |
名称/ID |
オプション |
数量 |
価格(税込み) |
10
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BOTTOM
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151 RIGID
[AWA-151]
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INDIGO
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(在庫0本)
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24,200円
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金属リベットでポケットを補強したデニムパンツが誕生したのは1870年代初頭のこと。以来、ジーンズのバックポケットには、剥き出しのリベットが打ち抜かれていました。しかし馬の鞍や自動車のシート、椅子などを傷つけるという欠点から、1937年に開発されたのが、生地の内側にそれを隠したコンシールドリベットです。そして股下のクロッチリベットと、ウエストのサイズ調整を行うシンチベルトは、第二次大戦の物資統制により1942年に廃止となりました。本作はそんな時代の狭間、つまり1937〜1942年というわずかな期間にのみ生産されて稀少な一本をモチーフとしています。またワークパンツであったことを物語る深めの股上や全体的にゆとりのあるストレートシルエットも、当時にならったものです。生地にはロープ染色で染めた糸を、旧式力織機で織り上げた13.5オンスのセルビッジ付きオリジナルデニムを採用。縫製糸にもヴィンテージに近い質感と優れた強度を併せもつコアヤーンを使い、要所をオールドミシンのユニオンスペシャルで縫い上げました。
30 - ウエスト79cm 股上31cm 股下77cm 裾幅22.5cm 32 - ウエスト83cm 股上31.5cm 股下78cm 裾幅23.5cm 34 - ウエスト86cm 股上32.5cm 股下80cm 裾幅23.5cm 36 - ウエスト92cm 股上33cm 股下82cm 裾幅24cm 38 - ウエスト96cm 股上33.5cm 股下84cm 裾幅24.5cm
*NEW ARRIVAL
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9
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OTHER
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FLANNEL SHIRTS
[AWA-S06]
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RED
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(在庫1枚)
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その起源は17世紀のウェールズにあり、農民が雨風から身を守るために誕生した物と云われています。20世紀になるとアメリカに渡り、様々なワークウェアブランドが生産し、ファッションアイテムとして受け入れられるようになりました。こちらは厚手でしっかりとしたオリジナル生地でネコ目ボタンや3本針ステッチなどビンテージ仕様の作りとなっています。
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8
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BOTTOM
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121 RIGID
[AWA-121]
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INDIGO
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(在庫0本)
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25,300円
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製造時期に応じて多種多様なモデルが存在するヴィンテージジーンズのなかでも、特にデニム好きからの支持が高い1950年代中期〜1960年代初期の一本をモチーフとしています。素材には当時にならった米綿を用い、それをロープ染色で染め、旧式力織機で織り上げた13.5 オンスのセルビッジ付きオリジナルデニムを使用しています。また生地本来の風合いを活かすべく、防縮加工や捻れ防止処理、表面の毛焼きをあえて省きました。そのためヴィンテージ同様に、大きな捻れが生じます。さらに縫製糸にもアメリカ産の綿糸を採用し、巻き縫い部分やベルトループにオールドミシンのユニオンスペシャルを取り入れるなど、細部まで往年の仕様を再現しました。加えてコインポケット内部のセルビッジ使い、椅子や自動車のシートなどを傷つけないよう考案されたバックポケットの隠しリベットといった、一見では気付かないディテールにもこだわっています。シルエットは若干テーパードの入ったストレートで、野趣溢れるムラ感や縦落ち、綿糸ならではの褪色やパッカリングなど、極上のエイジングを堪能ください。
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7
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BOTTOM
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303 CRAFT
[AWA-303]
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BEG
NAV
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(在庫0本)
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26,400円
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厚手の綾織りコットンであるチノクロスを使ったパンツの誕生は、19世紀中頃と言われています。英国やフランス軍の制服に始まり、第一次世界大戦時には、フィリピンに駐屯したアメリカ軍が制服として採用しました。時代時代でディテールも変わっているので、顔つきも様々ですが、第二次世界大戦時の米国陸軍が着用したM-41カーキと呼ばれるものがもっとも有名です。今見ても色褪せない、完成されたデザインであるのは言うに及ばずですが、戦争後、国に戻った兵士たちが日常生活で愛用したことから、チノパンの知名度は全米中に広がったこと、それがカレッジ学生達にも浸透したことも大きな理由とも言えるでしょう。A.W.Aでは当時のM-41カーキを徹底的に分析し、型から起こしたオリジナルチノを定番モデルとしてラインナップしています。頑丈で上品な光沢感が特徴の、高密度に織り上げられたツイル地や、尻部の巻き縫い縫製などはそのままに、脱ぎ履きが容易なジップフロントを新たに採用。太めのテーパードシルエットは、当時の男気溢れる無骨なスタイルを演出します。
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6
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BOTTOM
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303 RIGID
[AWA-303]
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BEG
NAV
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(在庫0本)
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23,100円
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厚手の綾織りコットンであるチノクロスを使ったパンツの誕生は、19世紀中頃と言われています。英国やフランス軍の制服に始まり、第一次世界大戦時には、フィリピンに駐屯したアメリカ軍が制服として採用しました。時代時代でディテールも変わっているので、顔つきも様々ですが、第二次世界大戦時の米国陸軍が着用したM-41カーキと呼ばれるものがもっとも有名です。今見ても色褪せない、完成されたデザインであるのは言うに及ばずですが、戦争後、国に戻った兵士たちが日常生活で愛用したことから、チノパンの知名度は全米中に広がったこと、それがカレッジ学生達にも浸透したことも大きな理由とも言えるでしょう。A.W.Aでは当時のM-41カーキを徹底的に分析し、型から起こしたオリジナルチノを定番モデルとしてラインナップしています。頑丈で上品な光沢感が特徴の、高密度に織り上げられたツイル地や、尻部の巻き縫い縫製などはそのままに、脱ぎ履きが容易なジップフロントを新たに採用。太めのテーパードシルエットは、当時の男気溢れる無骨なスタイルを演出します。
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5
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BOTTOM
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808
[AWA-808]
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CHARCOAL
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(在庫0本)
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23,100円
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ミリタリーが起源のチノパンですが、戦争が終わった平和な世の中では労働者のものとして新たな役割を果たしました。第二次大戦が終わり、豊かさを取り戻したアメリカは、目覚ましい科学進歩を遂げました。服飾においてはそれまでの布帛やウールありきの洋服から、化繊を取り入れたものが主流となり、大量生産への道を歩んで行きます。「808」は、そんな時代の狭間である1950年代に誕生し、今もなお米国はもとより、日本のファッションシーンでも広く親しまれている、定番的なワークパンツをモチーフとしたチノパンです。コットンにポリエステルを混紡した生地は耐久性に優れるとともに、スラックスのような光沢感が特徴。太いベルトループはワークテイストに溢れますが、生地に加えてポケットの形状、またチャコールという色味は上品なトラウザーズとしての活躍も見込めます。新品の状態から風合いを持たせるために生地に洗いをかけることで、柔らかな質感を表現しました。シルエットはヒザから下にかけて直線的なパターンを採用。迫力のあるワイドシルエットを楽しめる一本です。
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4
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BOTTOM
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585 CRAFT
[AWA-585]
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BROWN
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(在庫0本)
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24,200円
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コーデュロイとは、表面に加工を施して畝を出したコットン地のこと。繊維間に空気の層が出来るため、吸湿性に優れていることから、本来は通年使用できるものですが、その保温性から秋冬の定番として扱われています。米国では遡ること1960年代頃、ジーンズがそれまでのカウボーイ用を主とする、ワークパンツからファッション化への道を歩み始めたことから、バリエーションのひとつとして登場しました。若者のカジュアルスタイルに浸透し、優秀な学生たちからヒッピーまで幅広く愛用された5ポケットの多様化を象徴するアイテムです。そんな歴史を汲み取り、A.W.Aのコーデュロイパンツは同社定番のジーンズ「181」と同様のシルエット、生産工程を経て作られています。オールドミシンのユニオンスペシャルを随所に使用することでヴィンテージの心意気を感じさせ、前立てのジップにはタロン社製を採用。リジッドとクラフトの2パターンを用意しました。加工は一本一本が手作業で丁寧に施され、コーデュロイの起毛感を潰すことなく、擦れた白っぽい質感を表現しています。
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3
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BOTTOM
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181 CRAFT
[AWA-181]
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M.BLU
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(在庫0本)
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35,200円
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アメリカンクローズを背景とし、“時代に翻弄されることのない本物”、いわば長きにわたって愛することができる現代の定番服を創造する A.W.A。その中核をなすジーンズのなかでも、最もベーシックな一本として提案するのが本作です。浅すぎず深すぎずの股上、程よい太さをもった若干テーパード気味のストレートシルエットは、あらゆるトップスやシューズとの相性が良く、様々なスタイルに合わせやすい優れた汎用性が魅力です。また生地にはロープ染色で染めた糸を、旧式の力織機で織り上げた13.5オンスのセルビッジ付きオリジナルデニムを使用しています。縫製糸にもヴィンテージさながらの質感と優れた強度をもち合わせるコアヤーンを使い、オールドミシンのユニオンスペシャルを要所に取り入れました。穿き込むほどに脚へと馴染むと同時に、古き良きデニムの風合いや色落ち、各所のパッカリングといったエイジングを味わえます。時が経てば経つほど唯一無二の表情へと育ち、愛着が沸く、まさにブランドが掲げる“オーセンティック”を体現したモデルとなっています。
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2
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JACKET
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MA-1
[AWA-J-03]
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OLV
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(在庫0着)
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46,200円
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1950年代中期〜1980年代という、他に類を見ない長い採用期間を誇ったアメリカ空軍のMA-1。インターミディエートゾーンと区分される、摂氏10度~マイナス10度の空域で戦うパイロットのために開発されたこのジャケットこそ、飛行服を街へと浸透させた立役者です。しかし一口にMA-1と呼んでも、その長い年月の間には度重なる改良が行われ、実に7タイプもの変遷があります。A.W.Aでは第三期モデルとして1950年代末に登場した、スペックナンバー8279Bをモチーフとしました。これをベースに、ヴィンテージの難点をクリアにすべく、身頃はややタイトに、着丈を若干長めに設定。加えてインターライニングには、800フィルパワーという上質なグーズダウンを90%・フェザーを10%使用しています。これにより軍モノの過度なボリュームと重量感とを抑えた、軽やかな着心地を実現しました。数あるフライトジャケットのなかでも圧倒的な完成度を誇る傑作をリスペクトしつつ、現代的なモディファイを図ることで実用性をさらに向上させた、タウンユースに根差した一着です。
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1
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JACKET
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N-1
[AWA-J-02]
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OLIVE
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(在庫0着)
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46,200円
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航空母艦の甲板で任務を全うするデッキクルーを吹き荒む洋上の寒風から守るため、1944年〜1960年代までアメリカ海軍に正式採用されていた N-1デッキジャケット。表地には“ミリタリーコードレーン”や“ジャングルクロス”の呼称をもつコットン100%のグログラン生地、ライニングには遮風性と保温性に優れるアルパカモヘアのウールパイルが用いられていました。A.W.Aでは初期モデルをイメージしたネイビー、そして翌1945年からの支給となったオリーブという2カラーをラインナップ。ヴィンテージの重量感とチクチクとした不快感を解消させるため、衿と身頃の裏地にはアクリルとポリエステルを混紡した軽量なボアを使用しました。また袖裏には滑りの良いキュプラを、その中綿にはボリュームを抑えながらも抜群の保温力を発揮する高機能素材、シンサレートを採用しています。加えてボタン留めになったフロントフライの下には、同年代に多く用いられていたウォルデスジップをセットしました。ほか、衿裏のチンストラップや脇下のベンチレーションなど本格的な仕様が満載です。
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